これといった目的があったわけでは無いのですがなんとなく何か無いかな~と本屋でウロウロしていたら、京極夏彦の「死ねばいいのに」という小説が目に入りました。このタイトル、インパクトがすごくないですか?表紙も真っ黒で、もうこれだけですごく読んでみたい!と思いました(*^^*)タイトルってまず本を手にとってもらえるかどうかが分かれるすごく重要なものだと思うんですが、タイトルだけでなく表紙のインパクトも大事だなぁと思いました。きっとこのタイトルでも表紙に例えばイラストがついていたとしたら、例えば風景の写真だったとしたら、ここまで中身が知りたいとは思えなかったと思うんです。この真っ黒な表紙でも内容がまったく不明なわけでは無く、中身を連想させる重要な役割を果たしていると思います。まだ読んでいないので確かではありませんが、このタイトルにこの表紙、それだけできっと人間の業とか深い心情を描いた心理的な、決して明るい内容では無いんだろうなって思いました。そういう作品も好きなのですごく惹かれたんですよね(*^^*)ただタイトルがタイトルなだけに、電車の中とかで読んでいたらきっとたくさんの視線を浴びるような気がするのでブックカバーは外せないと思いました(笑)
Daily Archives: 2013年1月22日
ブログ更新のタイミング
お風呂が大好きなので、お休みの前日や当日はゆっくりと疲れを取る為に半身浴をするようにしています。今まではお風呂に浸かる時は小説を読んでいたんですが、最近は携帯を持ち込んでブログを書いたりしています。というのも、小説はお風呂以外の場所でも読みたいと意識してしまうので読んでしまうんですが、ブログを書くって実はなかなかタイミングがつかめないといいますか・・・。一日の終わりに書くのが主だと思うんですが、リビングで寛いでいる時ってブログを更新することよりも他のことに目がいってしまうので、つい放置してしまうんですよね。でも折角始めたブログなのでやっぱり一日一回とはいかずとも、一週間に数回は更新をしたいな~と思っていたら、友人に「だったらお風呂に入る時に更新することにしたら?」と言われて、それは名案だと思ったんです!お風呂場でなら携帯しか持ち込まなければ他にすることも無いので、気が散ることなく出来るんです。というわけで今このブログもお風呂場で書いています(笑)お風呂で小説だと話の長さによっては長湯してしまったりするので、ブログ更新だとそんなに長くならないので時間的にもちょうど良いんですよね。更新したいのに忘れてしまうという方にはおすすめです(*^^*)
夏の思い出
夏の思い出なんですが、うちの家族は海やプールが好きで夏休みになると必ずといって良い程連れて行かれていたんです。ですが私は日焼けをし易い・・・というか最早火傷ですね。黒くなってはくれずに真っ赤になってしまうんです。年中色白でなんだか病弱に見られてしまうし、夏は夏らしく真っ黒とは言わなくても程よく焼けてくれるのが理想的なんですがそれは叶わないので、どうせ焼けないなら極力日差しを浴びたくないというのが私の気持ちでした。なのでプールなどに連れていかれてもパラソルの下からは動かず、更に一応水着を着た体の上にバスタオルを巻いて完全防備!ちなみに水着着用なのは、パラソルがあるとはいえ炎天下なので汗を大量にかく為、服なんか着ていられないからです(笑)その怪しい格好で家族がプールで楽しんでいる中、私は一人パラソルの下で荷物番、兼読書をしていました(^^;)持参した小説が3冊読み終わってしまう程の時間滞在しているので、本を読んでいるだけで軽いダイエットにもなります。寧ろ低温のサウナで読書している感じです(笑)プールでそんなことしている人なんていないじゃないですか。軽く注目を浴びるのでいつも居た堪れませんでした・・・。そんな夏の思い出です・・・(^^;)