最近、読書用BGMにハワイアンミュージックを聞くことが多いです。読書を邪魔しないゆったりと穏やかで温かみのある曲はリラックス効果もあってゆったりと読書が楽しめます。
せっかくなのでハワイアンミュージックについてちょっと調べてみました。
ウクレレやスティールギターでポロンポロンとした優しい音で奏でられ、テンポはスローからミディアム、明るいメジャーコードの曲が大半のようです。暗めで重い曲がないのが読書用BGMにいいなって思う理由の一つ。ハワイアンミュージックといっても、その中でジャンルがわかれているようです。
○アイランドコンテンポラリー
人が想像する「The・ハワイアン」といった曲調
○コンテンポラリー
コンテンポラリー(現代的)な曲調。
ポップスのようだけど、よく聞くとハワイアンの要素が入っています。
○ジャワイアン
ジャマイカで有名なあのレゲエとハワイアンの要素があわさったものです。
リズムがしっかりしています。
○ちゃんと(オリ)
民族色の強い曲調。
その他にもあるようですが、色々あるんですね。ハワイアンミュージックのようなヒーリング効果のある曲は、自律神経の乱れを整え、緊張を解し、心拍数も落ち着くということが科学的に実証されているようです。
まさに読書にうってつけかもしれません。