歌手や俳優、芸人であっても物を書くことに秀でている人っていますよね。それを肩書にすると、いくつあるんだろうっていうくらい多才な人もいます。先日、ある文学賞作家さんのことが書かれた記事を読みました。その人は芸人さんだけど文学賞を受賞して話題になった人です。その彼が何年も前に、そのことを予言されていたのでは……といった内容の記事でした。ある時、友人と一緒に占い師さんに見てもらったときに、ちょうどその年齢に何かがあると言われていたんだそうです。けど、疑い深い私は「うーん」です。ハッキリ受賞のことを言われたわけじゃないじゃないって。私の場合、もともと占いを信じていないからということもあります。けど、信じていなくても、雑誌やテレビなどで目にするとつい見てしまいますけどね。彼は受賞してから、そういえば、前に言われたのはこの年齢だったってことみたいなんです。でも、まぁ、彼がそう思うんなら、きっとそうなんだと思います。そういえば、私も学生の頃にたまたま見てもらった占いで、ある年齢になったら状況が変わってお金持ちになるって言われたことがあるんです。けど、その年齢はもう過ぎてしまいましたけどね。未だにお金持ちにはなっていません。占いってやっぱり『当たるも八卦、当たらぬも八卦』なんですね。